その後も何度か倒木に行く手を阻まれる ふと立ち止まると風の音も鳥の鳴き声もない全く無音の瞬間が 枯葉を踏みしめる自分の足音だけを聞きながら進む 消えかけて読めない看板 さらに進むと紅葉がちらほら見えてきた 登り始めた辺りと比べ明らかに気温が低下…
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