観音寺付近
朝から天気がいいので特に目的地も定めず浮かれ気分で出発した。
自身定番の豊稔池ダムから、突然思いついて仁尾町を目指す。
庄内半島をぐるっと一回りしたあとさぬき浜海道で坂出まで足を伸ばし、そこから引き返して観音寺市内を抜け、
財田川沿いの景色を楽しみながら県道5号線で三好市池田町付近まで散策。
あちこち徘徊した結果、走行距離は350キロ近くになった。
親水公園トイレ前には山茶花の赤い花、背後は満開の桜
夕日と潮干狩りの名所で浦島伝説でも有名な詫間町の鴨ノ越。潮が引いた時だけ丸山島に渡る道が現れる。
紫雲出山山頂登り口近くの県道232号線より断崖を見下ろす。
足元に気をつけながらガードレールを乗り越えて下に降りてみる。サーフボードのケースが打ち棄てられていた。
降りる途中でまばらに自生する松の木の間に咲いていた満開の山ツツジ
平らに見えるがかなりの急斜面である。
足を滑らせると断崖絶壁から転落して昇天確実。
深く刻まれた溝は雨水の通り道か。
斜面に座り込んで左側を撮影。ご覧のようにかなりの高さがある。
県道21号線を坂出方面に走ると三野町の海岸線に津島神社がある。
毎年8月4、5日の大祭の日以外は渡り板が外され門も施錠されている。
大祭の日はこのような状況になるようだ。陽に焼けた掲示板を撮影。
画面右が瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)、
その奥に見えるのが川崎造船坂出工場敷地に林立するデリック及び門型クレーン、
左が画面奥で瀬戸大橋と合流するJR瀬戸大橋線である。