タンクプロテクター

新品ヘルメットのシールドに貼られていた保護フィルムを、
ガレージのガラスに貼りつけたまま忘れているのを見つけた。
貼り付けてからもう1年近く経っているのに、ほとんど剥がれた様子もない。
なにか使い道はないかと考えていたらハタと思いついた。

タンクの手前部分は、ジャケットのファスナーやボタンが接触して傷が付きやすい。
市販の大げさなタンクプロテクターはいまひとつ似合わないので、今までは適当なサイズにカットしたネオプレンゴムを両面テープで貼りつけていた。
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これを剥がして、保護フィルムに印刷されている目立つ日本語部分を、矩尺を当ててカッターナイフでカットし、タンクに貼りつけてみたらゴムを貼るより見栄えがよくなった。

剥がれたり汚くなったらまた何か考えればよい