瀬戸風の丘パーク
この冬一番の寒さにもめげず今年最後のツーリングに出かけた
今日は風が強かったのでほとんどの風車が勢いよく回っていた。
1枚30m近い羽が風を切る音は圧巻である
ごく少数の止まっている風車は、大多数とは違った方向を向いている。通常の方向からでない風向きにより多数が停止した場合、施設他の最低限の電力を確保するためではないかと考えた
せと風の丘パークに到着
バイクの後方に風車の羽が展示されている
案内看板より
この翼は、後方にそびえる大型風車MWT-1000A型機の実物です。同機の開発にあたり、強度や品質、製法などの実証試験に使われたもので、瀬戸ウィンドヒル発電所の完成を記念して、三菱重工株式会社長崎造船所より寄贈されました。
材質 GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)
重さ 4.295kg/枚
長さ 29.5m
最大幅 2.6m