徘徊する魂   Traveling Alone ! 

四国と周辺地方をYBR125Kが徘徊中

香川県道8号線から…

五郷ダムから県道8号線(観音寺佐野線)を池田町方面に進む。

川徳島の県境になる曼陀トンネル手前を左折すると第六十六番札所の雲辺寺に通じる山道に出る。

山道を走りだして間もなく右手の斜面に「龍水乃滝」が見えてくる

入口付近に張られた紐と7mほど上にある祠に紙垂(しで)が揺れている。案内板その他がないので由緒はわからない。
水量は少なく飲用の可否も不明。水はさほど冷たくもない。

左手に観音寺市内が見渡せる眺めのいい道をさらに進むと、徐々に両側が背の高い木々に覆われ薄暗くなってくる。
舗装路だが路肩と路面中央に溜まった湿り気を含んだ落ち葉により滑りやすいので注意しながら進む。
このヘアピンカーブの先からは道幅が狭くなり数カ所のある離合可能場所以外、雲辺寺と県道268号方面の分岐点に出るまでクルマの離合は難しい。

ヘアピン付近は四国中央市にある六十五番札所三角寺方面への林道との分岐点になっている。

【四国のみち掲示板より】

四国のみち利用者の皆様へ

四国のみちにつきましては、利用者の皆様からのご意見・情報を頂いて維持管理、整備を進めていきます。
四国のみちを歩いて、気づいたこと、気になることがありましたら、お手数ですが香川県みどり保全課まで御連絡をお願いします。
〈連絡先〉
香川県みどり保全課 自然公園 緑化推進グループ
電話番号:087-832-3214
E-mail:midorihozen@pref.kagawa.lg.jp

この次期は特に乾燥しますので、ひとたび山火事になれば大きな被害が出ます。山の中で火気を使うことはやめましょう。

愛媛県境へ向かう方へ〉
愛媛県境まで山道が続きます。林内を通る箇所もあるので、倒木、落枝に注意しましょう。
愛媛県境を越えて、しばらくすると車道に出ますが、県境から愛媛県七田まで約4.0kmあります。日没が早い時期ですので時間に余裕をもって歩きましょう。

愛媛県境から来られた方へ〉
雲辺寺近くまで車道を歩くことになります。
自動車の通行量は多くないのですが、カーブ等で見通しの良くない箇所もありますので、車に注意しましょう。
雲辺寺山の近くでは標高が高く、雪が積もることもあります。防寒対策や足元対策を十分にして歩きましょう。

旧曼陀峠にて

曼陀峠の名の由来は、この地方に落ち延びた平家の落人がここで一族の供養に曼陀羅供を営んだことによるものらしい。

【案内看板より】
昔栄えた曼陀峠

ここは、標高約六〇〇メートルの曼陀峠です。昔、阿波と讃岐を結ぶ生活の道が、この峠を越えて南北に通じていました。又、東は四国霊場六十六番札所雲辺寺、西は六十五番札所三角寺に通じるへんろみちもちょうどこの峠を通っていました。
曼陀峠の曼陀は、曼陀羅の転化したもので、屋島の合戦後平家一門がこの地に落ち延び、一族の供養のための法要、曼陀羅供を営んだところから名付けられたものだと思われます。
江戸時代は巡検道として使われ、また、第二次世界大戦前までは、農耕用の牛を阿波から借り、農作業が終われば米や賃金を払って阿波に帰す、いわゆる借耕牛(かりこうし)の道として夏、秋に賑わったところです。

旧い日本映画のワンシーンが脳裏に浮かぶような味わいのある景色だ

旧曼陀峠を越えると景色が一辺する。
一直線に延びる下り道を快走。
この辺りは日当たりがいいせいで路面に湿り気はない。

県道268号線との分岐付近に立つ駐車料金看板
ここから雲辺寺方面へ1kmほど進むと突き当りの路肩にクルマ5〜8台程度が駐車可能なスペースがある。

駐車場に向かう道路右手にある無縁仏を祀ったお地蔵様。
連休中で混み合う雲辺寺に行く気はないので、この辺りで引き返し県道268号線方面に進行する。

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