鞆の浦へ(その4)
常夜灯の対岸にある走島〜鞆、尾道〜鞆航路の乗船用浮き桟橋付近より
走島へは1日5便、尾道へは2便が運航されている
新型乗用車やスノータイヤの販促用ノボリを大漁旗代わりに掲げた数隻の漁船
海上で風雨にさらされていると旗の消耗は早いだろう。船名の入ったものは当然ワンオフ製作になるのでそれなりに費用もかかる。
賑やかしになっていればとりあえずOK、形は多少変だが遠目ならわからない…か?
予報が雨模様だったせいか観光客はかなり少ない
階段状の船着場「雁木」
3個の力石が奉納されている住吉神社
【案内看板より】
鞆の津の力石(ちからいし)
2000年(平成12年)9月22日指定
江戸時代、船積荷物の陸揚げ、積み込みに従事する仲仕たちが、祭礼の場などでこの力石を持ち上げて、その力と技を競ったものです。
花崗岩製で、重さ140kg〜200kg(37〜54貫目)
ここに3個あり、沼名前神社に20個あります。