ミニカー型スピードパスホルダー
ふた月ほど前、行きつけのセルフスタンド(ESSO)で登録していたクレジットカードを変更した際に貰ったミニカー型のスピードパス(Speedpass)
物珍しさも手伝ってしばらく使っていたが、やはり大きくてかさばるので、どのような構造になっているのか分解？して確かめてみることにした。
ミニカーのエキゾーストパイプ付近の隙間に細いマイナスドライバーを差し込んでこじてみると意外や簡単に上下が分離
露出した基盤が出てくるかと思いきや、ミニカーは単なるホルダーだったようで、中には従来のスピードパスが包含されていた
検索してみると、車体色がブルーのものや、ホットドッグ型のものもあったようだが、スピードパスは小さいのが一番のメリットと考えるのでケースは不要。
革風ケースもほとんど使わないまま放置していたが、今後も本体のみで使うことになるだろう
