8時に起床しベランダから波静かな三瓶湾を見下ろす。
この空模様だと雨の心配はないだろう。
湾の奥に見える白い建物は「三瓶湾漁協製氷冷蔵施設」
9時過ぎにみかめ本館を出発、県道30号〜国道56号で2時間少々で三浦半島の付け根付近に到着。
半島の先端を目指し県道346号を進むと段畑が見えてきた。
有名な水荷浦地区以外にも県道沿いのあちこちに段畑が点在している。
最上段中央付近で作業している人が見える
宇和島バス明越口バス停。
遊子水荷浦への案内板もある
段畑にかかる木製はしごの角度に驚く
老齢の足腰にはかなりキツそうだ
足場もいわゆる「ガラ場」で緊張を強いられる
狭い通路の両側に電流柵が設置されているので、足が滑って柵に身体が触れないよう足場を踏みしめながら歩く
こんな僅かな土地にも石積みが上に向かって続いている
路面に大書された道案内
とりあえず「魚見の丘」に
「魚貝藻霊供養塔」に続く石段を上る
印象的な白いモニュメント
魚見の丘から養殖イカダの浮かぶ宇和海を見下ろす
赤い屋根は神社だろうか