徘徊する魂   Traveling Alone ! 

四国と周辺地方をYBR125Kと徘徊中

野宿時の積載状況

48Lの大型トップケースには常時積載の雨用装備とパンク修理セット及び日帰り入浴セットが入っている。
これに加えてポケットラジオや夏用グローブ、調理用ストーブ、テフロン加工の18センチフライパンと食器類等が加わる。
リアシートには2人用テントとシュラフシュラフマットとダンボールロールを大型ネットで固定した。ダンボールはかなりスペースを取るがこれがあるとないとではテント内での居心地がかなり違う。
寝るときはシュラフマットの下に敷いて使用している。
これだけ積むとフロントタイヤの接地感が不足気味になるので、上り坂でのアクセル操作には注意する必要があるが慣れればどうということはない。
頻繁に大量の荷物を積載するならサイドボックスを装着すれば重心が下がって運転時の違和感がなくなるが、野宿がそれほど頻繁ではないこと、YBR125用の中華製サイドボックスを装着した際の見た目が嫌い等の理由によりこのような状況になっている。
着座位置は通常より多少前側に移動せざるを得ないが、積荷がバックレスト代わりになるので楽…なような気がしないでもない。

道路が混み合うGW期間中はなるべく出かけたくないので、直前に鬼?のいぬ間の一泊ツーリングを決め込んだ。