玉造温泉

夕方5時過ぎに玉湯町に到着

玉造温泉街の奥まった場所に位置する保性館にチェックイン。
エントランスの屋根付きスペースにバイクを駐めさせて頂いた

ホテル6階の自室から玉湯川を見下ろす
こちらは左前方になり、川向うに見えるのは「めのうやしんぐう」

こちらが正面
玉湯川を挟んで保性館と向かい合うのが和風旅館「湯元玉井館」

こちらが右手
「玉造グランドホテル長生閣」が見える

ゆっくり温泉に浸かったあと食事を済ませゲタを履いて温泉街を散策する。
ここ玉造温泉は、温泉街にしては珍しく歓楽街がないので非常に静かな雰囲気である。

勾玉橋付近にある足湯に浸かってみるが、かなり湯温が高くせいぜい数秒しか我慢できなかった。

さすが勾玉の本場だけあって米の商標名も「マガタマライス」

舗装路にゲタの音を鳴らしながらほろ酔い加減であちこち散策する。
人気の全くない「出雲玉造史跡公園」にも行ってみたが、撮影した画像はどれもピンぼけがひどくて使い物にならなかった。

翌日の降水確率は80％。
せめて降ったり止んだりの雨ならと願っていたが…。