つかの間のリゾート気分を
貧乏暇なしを地で行くようなここしばらくの忙しさのせいで、ストレスが溜まりに溜まっている今日この頃。
久しぶりに取れた休みを有効利用するため、愛媛県大洲市付近を流れる肱川流域を目指して早朝に自宅を出発。適当な場所が見つかれば川で水浴び&野外調理してリゾート&夏休み気分を味わうつもりだ。
丹原町、小松町、東予市と合併後やたら広くなった西条市の国道11号線を走りぬけ松山市に向かう。桜三里を通過後、峠の河之内隧道を越えてまもなく左手に見えてくるラーメンショップの駐車場でコーヒーブレイク
峠道の高みから夜明けまもない東温市内を見下ろす
川内ICを過ぎた辺りから県道23号線方面に左折し、国道33号三坂峠から久万高原町経由(国道380号〜国道379号)で内子町大瀬付近まで走る。
バイクごと川辺の近くに降りられそうな下り口を見つけた。久万高原町は画像奥方向になる。
そそくさと海パン(ここ数年は川でしか泳いでいないが)に履き替えて浅瀬に使って涼を楽しむ。毎年数度訪れているつるぎ町の貞光川流域とは比べようもないが、水質はまずまずといえる。ただ、このあたりは大人が泳げるような深い場所がそれほど多くない。
30分ほど水に浸かって涼んだあと携帯で時間を確かめる。
まだ11時を少し回っただけなのでもう少し足を伸ばしてみる気になって川辺を後にする。