久万高原町渋草の大西旅館跡
「大成入口」のほぼ正面、清流割石川を挟んで威容を誇る大西旅館跡
川の湾曲に沿って建つ木造三階建
道に沿って立っているのがよくわかる
道路側からだと一階部分は見えない
湾曲の中央(頂点)付近の屋根から真っ二つに折れるように崩壊が始まっている
コンクリート製の土台の一部が崩落
一桁のみの電話番号がこの旅館の現役だった時代を偲ばせる
正面玄関の行灯
冷蔵庫や炊飯器が放置されている内部の様子をガラス越しに撮影。
ガス給湯器もそのままだ
杣川橋(そまかわばし)のたもと側から眺める。
こちらの屋根も歪んで穴が開き崩落寸前
橋を渡ると国道494号と交差する
すぐ向かいにある高須賀酒店
フンドーキン看板の電話番号は二桁
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