定点観察地点へ
天気がいいので、ほぼ一年振りの定点観察地点へ向かう
これで今年のツーリングは最後になるだろう
「大潮荘」を過ぎ、県道161号線の起点に向かって坂道を下る
愛媛県内各所に被害を与えた7月豪雨のものと思われる斜面の崩落土砂によりガードレールが破壊されている
少し先では路肩が崩落
最後の右カーブに差し掛かるとカーブミラーのかたわらにフタを開けたおマルのような物体が2つ
業務用と思われる炊飯器が廃棄されていた
うんざりしながら行き止まりまで進み、例により周辺を撮影。
この付近のゴミはそれほど増えていない
対岸に見える来島港の可動式桟橋が満潮のため目一杯上がっている
もうかなりの回数来ているが、浸かった鳥居を見た記憶はないようなあるような、もしかしたら満潮時の来訪は初めてだったかもと思う