廃油の処理
春先からのオイル交換で出た廃油や汚れた天ぷら油は、20Lのペール缶に溜めておく。
最寄りの修理工場に廃油ストーブが登場する11月中頃になったら、軽トラックに廃油を積んで持込み、燃料として無料で処分してもらっている。
ここの廃油ストーブは朝点火してから終業時間までに廃油40L前後を燃焼するので、こちらが持ち込む程度の量ではせいぜい半日から1日分の燃料にしかならない。
毎日のことなので自前の修理工場から出る廃油だけでは不足するらしく、廃車体を扱う産廃業者からドラム缶単位で購入しているようだがいくらで買っているのかは知らない。
廃油ストーブといえど暖房費無料というわけにはいかないようだ。