廃墟
まったく予備知識のない状態で訪れたため、秋芳洞の入口を探していたら閑散とした黒谷口に来てしまった 辺りの様子が寂しすぎる気がして、もう少し付近を探索するべく黒谷口を後にする うろうろしていたら秋芳洞正面入口付近にたどり着いた。1日1回100…
瀬戸田町萩(生口島)の国道317号沿いにある廃物件 住吉神社と尾道産業㈱瀬戸田工場の中間地点の海沿いに位置している トラロープに取り付けられた「危」看板で上り口が塞がれているが、何のために建てられた施設だろう 屋根の裏側は鉄筋が露出し、法面の一部…
ほぼ8年ぶりに訪れた集落跡 強風が吹き付けたことによるものか、朽ちた窓枠が室内側に崩れ落ちている。戸締まり出来なくなった建物の崩壊は早い 軒が崩れ落ちるのも時間の問題か トタン葺き屋根は錆びによる虫食いが進行 大きく開いた戸口の隙間からトタン屋…
「大成入口」のほぼ正面、清流割石川を挟んで威容を誇る大西旅館跡 川の湾曲に沿って建つ木造三階建 道に沿って立っているのがよくわかる 道路側からだと一階部分は見えない 湾曲の中央(頂点)付近の屋根から真っ二つに折れるように崩壊が始まっている コンク…
鉱石サンプルのあった建物を出て急斜面の砂利道を下る。しばらく行くと道路右手のやや奥まった場所に白壁と瓦屋根を見つけた。 付近にあるやや開けた平地にバイクを駐め、身長を上回る高さの枯れ木と枯れ草をかき分けながら建物の正面に到達。 入口のすぐ前…
塞がれた坑道入口がある広場は選鉱所の最上部が位置していた。 山際の斜面左前方を見下ろすと2つの建物の屋根が見える 建物の付近にバイクを駐め、斜面を歩いて建物に近寄る。 地面は錆色の石で覆われている 上から見た時右側に見えていた建物の入口付近。 …
2013年1月15日現在の大久喜鉱山跡地愛媛県史 地誌Ⅰ(総論)(昭和58年3月31日発行)眼下に小田川と旧五十崎町が見下ろせる山の斜面に残る選鉱所の基礎部分 周辺にはズリ山と坑道入口跡及び周辺に散在する事務所と住居跡が残るのみ 奥に見える茶色の塊は斜面…
大神社の鳥居から道路を挟んで向い側には7、8軒の廃民家が散らばっている 【案内看板より】 徳島県指定天然記念物 『深淵愛宕神社の社叢』 昭和59年4月3日指定この社叢は低山の岩場に発達した代表的な天然林で、コウヤマキが自生している。コウヤマキは一属…