2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
大きな地図で見る全国一の生産量を誇るワケギのビニールハウス群を横目に、時計回りに島を巡っていると「厳島神社」と書かれた看板を見つけた。 幅の狭い石橋を渡って海岸に向かって歩いていく マヤの絵文字を思わせるユーモラスな意匠の狛犬 左手の石碑と右…
尾道市内から尾道大橋を渡り向島に渡る。 周囲約20kmの向島を一周したあと、向島から見えた赤い橋を渡るため、適当に見当をつけて三幸小学校のプール横の脇道から山道を上る。橋のたもとに立つ看板 向島と岩子島(いわしじま)を結ぶ向島大橋(昭和43年完成) 橋…
三原市内の国道2号線沿いにある三菱重工やセメント工場を見下ろせる場所を捜して糸崎の高台まで上る。 国道2号線三原バイパスの下手に真新しい道の駅を見つけた 「道の駅みはら神明の里」の広々とした駐輪スペースにバイクを駐める。 正面に見えるのは四国で…
小雨ならともかく、激しく降りだした場合は因島辺りで引き返すつもりで出発したが、大三島を過ぎた頃には信号で停まっていると陽射しで汗ばむほどに天候が回復。食事のため立ち寄ったJR三原駅付近にて
奥出雲から帰った翌週は大雨のため終日自宅待機に終わった。 先週に続いて今日も、自宅付近を含む四国全域が降水確率40%のかんばしくない予報。二週続けて引きこもると鬱になりそうなので、先々週に慌ただしく朝帰りした尾道方面に行ってみることにした。 …
奥出雲ツーリングからの帰路、交換して間もないチェーンが初期伸びのためダラリと垂れ下がっていた。 長距離の雨中走行も加わり油分はほぼ完全に飛んでしまっているように見える。このところスプレー式のチェーンオイルを使っていたのだが、やはり雨天走行時…
庄原市比和町の宿泊施設「かさべるで」を夜明けと共に出発。 昨日とはうって変わって早朝から陽射しがまぶしい。 ちょっとだけ寄り道して庄原市内の国道183号沿いにある比婆観光センターに立ち寄り「ヒバゴン」を撮影。 途中で出勤が遅れる旨を勤務先に電話…
夕方5時少し前におろちループに到着 ループ展望台から全景を見たいところだが、長時間の雨中走行と鬼の舌震見物のせいで歩く気がしなくなった。 おろちループは走行するだけで済ませる。 今から日帰りする気がなくなったので、このまま広島県の庄原市付近ま…
十数年ぶりの来訪だったが、残念ながら先月から休館日が火曜に変更されていた。 左奥に見えるのは志学荒神社の八重の塔。奥出雲多根自然博物館 綺麗に化粧直しされていたユウオプロケファルス。 【解説パネルより】 白亜紀の後半に特徴的な、装甲された四足…
歓迎 名勝鬼の舌震(したぶるい) 宇根駐車場からのルートは通行止めになっていたので、下高尾駐車場側から見物することにした。 広い駐車場に先客のクルマは1台のみ。 駐車場最奥のトイレの脇にバイクを駐め、貸切状態の遊歩道を峡谷に向かって歩く。 雨上が…
湯野神社参道入口の鳥居右手にある記念石碑 【記念碑裏の碑文より】 出雲三成の駅から四キロも行くと、亀嵩の駅になる。 道はここで二又になり、線路沿いについて道は横田という所に出るのだと、運転の三成署員は話した。 ジープは川に沿って山峡にはいって…
正面より参道を望む 【案内石碑の銘文より】湯野神社由緒沿革湯野神社はいつ頃創立されたか明らかではないが、千数百年前につくられた本の「出雲風土記」や菅原道真公等が編集した「三代実録」にその名が見え非常に古い歴史のある神社であることがわかる。亀…
松本清張原作で映画はもとより何度もTVドラマ化された名作小説「砂の器」の舞台になった駅。 出雲三成から松江市に至る国道432号線沿いにある。駅舎内で営業している蕎麦屋は今日が定休日のようだ。 毎週火曜の亀嵩駅は無人駅ということになる 映画のロケで…
しまなみ海道を渡り終え、尾道市内から国道184号で世羅町へ。 そこから国道432号で庄原市へ向かう。 庄原IC付近のGSで給油したのが午前9時50分。 もう6月も中旬だというのに気温は18℃前後とかなり低めで肌寒い。正午少し前に奥出雲町に到着。 ここ朝日町バス…
行程の大半が雨に見舞われることは承知の上で、12日火曜日の早朝3時にレインウェア着用で自宅を出発。 降りしきる雨の中を休憩無しでひた走り、6時57分に生口島の瀬戸田港に到着しトイレ休憩。 雨が上がる気配は相変わらずないが、火曜日午後の降水確率0%と…
伊予灘サービスエリアからほど近い伊予市宮下の溜池のほとりに今岡御所跡の石碑がある。 【石碑の裏の碑文より】当所(茶臼山)は人皇七代孝霊天皇の皇子 彦狭島命(伊予皇子とも云われる)が舘をかまえ 四方の国々を 鎮護された所であると云う ここに 今岡神社…