鬼の舌震
宇根駐車場からのルートは通行止めになっていたので、下高尾駐車場側から見物することにした。
広い駐車場に先客のクルマは1台のみ。
駐車場最奥のトイレの脇にバイクを駐め、貸切状態の遊歩道を峡谷に向かって歩く。
遊歩道側の壁面を見上げる。
垂直にそびえ立つ巨大な一枚岩がそこかしこに見られる
鬼の舌震を代表する奇景「はんど岩」
※「はんど」とは水瓶(飯銅)のこと。形が似ているため名付けられた。
側面から見た「はんど岩」
巨岩の上に微妙なバランスで直立している
天狗橋付近は遊歩道の工事中だった
青いビニールハウスは作業員の休憩所
奥の右カーブを曲がると数人の作業員が仕事中だったので慌てて引き返した。
立て看板の工期通りに終わるならあと一週間ほどで完成する