2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
来島水軍城の本丸跡に到着。 曇天なので夕方のように薄暗く、来島海峡大橋が霞んでいる こちらは、天気が回復してから再度登ったときの画像。 真正面に小島(おしま)が見えるが、名前に反してここ来島の3倍以上の面積がある この場所からでも海峡の潮流の速さ…
食事を済ませ、休憩所の建物を出てさっきと反対方向に向け歩いていく。右手に見えるのは来島漁業協同組合の建物 食事をしながら話した人はここからやって来たのかもと思い室内をうかがうが、蛍光灯は点いているものの人影は見えない。このあと4時間ほどの滞…
島の東側に向かうため八千矛神社の辺りまで来た道を引き返す。さっき見た「来島城跡」の消えかけた案内看板の斜め向かいに「来島観光休憩所」の白い建物がある ここの地盤は海抜2.3m 男女それぞれのトイレも併設されている。画像は男性用 相変わらずの曇天…
とりあえず島の西側の海岸に沿って歩いてみる。文字が消えかかった案内看板 【案内看板より】来島城跡伊予水軍一千年の歴史の中で、時に南北朝時代には村上水軍と称して、来島、能島、因島に分かれ、強大な勢力を誇った。来島氏は、この島を本城とし、島々に…
約5分の船旅なのであっという間に来島に到着。船着場に降り立つと、来島城跡の案内看板と魚霊塔の背後に八千矛(やちほこ)神社の拝殿が見える 【案内看板より】来島城跡【来島村上海賊の歴史】瀬戸内海は古くから、中国、朝鮮との交通網として、文化や物資の…
何度となく定点観察地点から眺めていた来島に渡るため、波止浜港にやってきた。 【案内看板より】 奥深い入江が箱のような形をした波止浜湾は、筥潟湾(はこがたわん)と呼ばれ、古くから帆船の重要な風待ち、潮待ちの天然の良港で、戦国時代は来島水軍の船溜…
家とガレージに面する道路は、左右どちらに進行しても多少の迂回に目をつぶれば結局どこにでも行けるのだが、何の考えもなく右方向に走り出した場合、60%以上の確率で今治市のしまなみ海道方面に向かっていることが多い。 ちなみに、左方向に走り出した時は…
年始からいい天気が続いているが、試しにちょっと窓を開けて外の様子を窺うと、予想を超える凶悪な冷気が突き刺さってきた。 突き刺さったのは主に顔面と上半身にだが、冷気は首筋の隙間から速やかに侵入し、腹部から下半身を伺う勢いである。あわてて閉めた…
おめでとうございます。 皆様今年もよろしくお願い致します。それにしても、昨年12月辺りから寒くて仕方がない。 この冬の寒さがここ数年来では最強らしいことを差し引いても、夜の峠道でせいぜい氷点下2℃が関の山の四国である。昨年の春先までは、外気温2〜…