秋芳洞付近の廃ホテル
まったく予備知識のない状態で訪れたため、秋芳洞の入口を探していたら閑散とした黒谷口に来てしまった
辺りの様子が寂しすぎる気がして、もう少し付近を探索するべく黒谷口を後にする
うろうろしていたら秋芳洞正面入口付近にたどり着いた。1日1回100円の看板が眼に止まり、「洞口荘」前にバイクを駐車し、管理人のおじさんに料金を支払い秋芳洞正面入口に向って歩いていく
洞窟入口に向かう道すがら廃ホテルが眼についた
ホテル鬼笑亭跡
ホテル向かいの家の住人の訝しげな視線を気にしながら、1mほどの高さのブロック塀の上に上って玄関ロビー付近を撮影
歓迎看板が廃業時のままだ
かなりそそられる外観ではあるがもちろんここは今回の目的ではない。若干の未練を残しつつ「秋芳洞商店街」に向って歩を進める