軽トラがある幸せ
①
田舎なので自宅からゴミステーションまでの距離が遠い。
軽トラの荷台になら汚れを気にせずいくらでも積めるし、粗大ゴミの収集日などにもことのほか重宝する。
②
田舎は親の通勤距離と同様、子供の通学距離も長い。
自宅背後に標高の高い山があるせいか頻繁に雨が降る。
自転車で登校しても、帰宅時に土砂降りになっていたりすると家人が学校まで迎えに行き、軽トラの荷台に自転車を積んで帰ったりしているようだ。
③
買い物した荷物をいくらでも積める。
出先のホームセンター等でかなり大きなモノを買っても積載に苦労することがない。
長めのロープと荷締めベルトを積んでおけば安心。
④
汚れ物も気にせず積める。
出先で収穫したばかりの泥つき農作物等を貰ったときなど、室内に積むのは気が引けるが軽トラの荷台ならまったく気にする必要がない。
⑤
荷台がベッドになる
専用の幌(ホロ)を取り付けた荷台に寝れば、大半のキャンプ用テントより丈夫で快適である。地上高もあるので虫が侵入する可能性も少ない。
⑥
バイク用のトランポ(トランスポーター)として利用できる。
荷台に載せるための※ラダーレール(歩み板)が必要だが、1台だけならかなり大きなバイクでも問題なく積載することが出来る。
※アルミ製が通販価格1万円程度で入手可
現在4台所有しているクルマのうちどれか1台だけ残すとしたら、軽トラ以外を残す選択はありえないと思う。