徘徊する魂   Traveling Alone ! 

四国と周辺地方をYBR125Kと徘徊中

天草へ(その12)

天草町高浜の「十三仏公園」に向かう道すがらの風景

九州電力苓北発電所
1号機と2号機を合わせると140万kwと火力発電としては大きな発電能力を持っている。

下田温泉入口にて

天草の文学史跡 五足の靴 文学遊歩道入口


ガソリンタンクの上に白く見えるのはマスキングテープで貼りつけた今日のスケジュール。
出発前に日別に印刷したものを1枚ずつビニール袋に入れて防水対策を施している。

「妙見浦」にて

【案内看板より】

妙見浦 国指定名勝・天然記念物(昭和10年8月27日指定)

天草西海岸の代表的な風景地で、海岸一帯は高さ20mから100mに及び、断崖が相接して連なり付近の島々が松の緑を添えている様子はさながら絵の様な風景です。
ほとんどが、第3紀新統の砂岩礫岩の累積より形成されている妙見崎には、妙見洞門及び妙見洞くつがあります。
前者は、高さ20m幅8.5mから20m深さ50mに及びます。後者は、互いに交差した三条の断層に沿って生じた細長い3つの波蝕洞門が、内部において相つながり洞くつを形成したもので、自然の妙技正に一見に値するものがあります。
なお、洞くつは、砂岩の厚層に生じたものであるにもかかわらず、洞門には大小の鍾乳石が垂れ、奇観を呈しています。
熊本県(観)

木立の向こうに十三仏崎が見える