ウインカー球交換

走行距離が8000近くなったので、まだ切れたわけではないが、ウインカー球を買い置きの国産STANLEY製にまとめて交換した。

取り外した電球は見慣れた丸型形状ではなく、長丸形状でガラス部分があるものは薄黄色、あるものは白っぽく曇っている。
着色具合がどれも異なるので、この曇りが仕様ではなく、生産技術の未熟による製品の不均一によるものとわかる。
とりあえず「点灯すればOK」という基準なのだろう。

口金部分に
12814 PHILIPS 12V10W E1 2BF 19
と見えにくい刻印で記載されているのでPHILIPSの中国工場で製造された製品か。
右のSTANLEY製と比べるとガラスの濁りがよくわかる。

転倒破損により3月に交換した右前ウインカーに装着されていた電球は初期部品とは異なり、ガラス部分はきれいな透明だったが
口金部分に FSL 佛山照明　R10W 12V10W
と刻印されていたので中国メーカー製。

12V21/5Wのテールライト球だけは、なぜか国産STANLEY製だったのでそのままにしている。

H4のヘッドライト球とスモール球は車体購入後すぐ交換したので近々メーター電球も交換予定。

YBR125Kのメーター内電球は、いずれもウェッジ球で
12V-1.7Wが4個と14V-3Wが5個必要だ。