時刻も4時半を回ったので、今夜の宿を予約した松浦市のホテルまで引き返す
生月島の舘浦漁港を見下ろす「生月大魚籃観音」
「日蘭胎動の地」石碑と平戸大橋
平戸が島だったことを再認識する
夕闇が迫り始めた。さよなら平戸
松浦市御厨町里免の埠頭から火力発電所を望む
火力発電所としては国内有数の出力を誇るJ-POWER(電源開発株式会社)と九州電力の松浦火力発電所
巨大な煙突と
容量135.000立法メートルの巨大工業用水タンクが2基
午後6時半に松浦市の「アミスタホテル」に到着
たった2泊では一端を垣間見ることしかできなかったが、松浦・平戸ともに、ぜひまた来たいと思わせる魅力溢れる場所だった。