バーエンド交換
ヤフオクに1円出品されていたアルミグリップエンドに冗談半分で入札したまま忘れていたら落札通知メールが着た。
支払い手続きを済ませた2日後に商品が届いた。
YBR125Kのボディカラーよりやや明るいブルーだ。
純正のグリップエンドは叩き込まれているだけなので、ウォーターポンププライヤーのギザをグリップエンドのギザに合わせて手前にこじると簡単に引きぬくことができる。
純正部品(5VL–F628J–10 CAP, GRIP)を再使用するなら、プライヤーで直につかむとメッキが剥がれるので、グリップエンドのギザの上に厚めのビニールかウエスを咬ませてからつかむ。
購入したバーエンドをハンドルバーに挿し込み、5mmのアーレンキーで締め込めば出来上がり。
純正より突き出しが10mm長いので、転倒時にはミラーやレバーの損傷の軽減が期待できる。