2011-07-27 水音を探してその2 徘徊日報 国道11号線を東温市に向けて走る。桜三里を越え河之内トンネルを出てすぐを左折してしばらく下ると、今年3月に出来たばかりの障子ケ谷堰堤に出る。 砂防のための堰堤だが涼しげに水が流れている。 茶色く見えているのは錆。 ここから10mばかり離れた道端に付近で唯一の人家がある ほとんど人目に触れることがない山奥の砂防堰堤にこんな豪華な銘板を付ける必要があるのかどうか 省力型木製残存型枠工法 堰堤前の細い道をひたすら下ると黒森峠に通じる国道494号線に出る